59日目:シェムリアップのバックパッカー街 ’パブ・ストリート’
東南アジアにはいくつかバックパッカー街(安宿街)がある。
タイ・バンコクのカオサンロード、ベトナム・ホーチミンのデタム・ストリート、そしてここカンボジア・シェムリアップのパブ・ストリートだ。
とにかく欧米人観光客が多い。ストリート界隈にはバーがたくさん。
もちろん屋台も。
チャーハン屋台、パンケーキ屋台、フライヌードル屋台、ケバブ屋台、フルーツシェイク屋台などなど。たいてい1ドル。
ところでちょっと面白いんだけど、カンボジアにはリエルという通貨があるのに、ドルがかなり流通している。
飲食店や商店の値段表記は、ドルで書かれていることがほとんど。
レートは1ドル=4,000リエルで、もちろんドルで払ってもリエルで払ってもいい。
ドルで支払って、お釣りが1ドル以下の少額の場合は、リエルで返ってくるのが普通。
硬貨はほとんど流通していないらしく、扱うお金はすべて紙幣。だから財布がかさばらなくて良かったりもする。
パブ・ストリートの近くにはオールドマーケットというマーケットもある。雑貨、衣服、お土産まで何でもそろってる。
若干雰囲気のある橋。
夜がふけていく・・・
なにこの内容なさすぎな日記笑