75日目:香格里拉(シャングリラ)行きのバスチケット&麗江散策
2016年6月7日。
麗江をぶらつく前に、次の目的地「香格里拉(シャングリラ)」行きのバスチケットを買いに行く。
ということでバスターミナルへ。
旧市街外のバス停から、8・11・12路いずれかの路線バスに乗ればいける。
11路のバスは2階建て。一律1元。
終点「客運站」で下車。
若干札幌の時計台に似てる。
駅舎入って左にチケット売り場がある。
シャングリラ行きは毎日たくさん出ているらしい。11時発の便にした。63元。
窓口の人、英語が通じた。
旧市街に戻って散策開始。
麗江は中国の少数民族、納西(ナシ)族によってつくられた街で、その文化的重要性から1997年、「麗江の旧市街」として世界文化遺産に登録された。
独特な象形文字「東巴(トンパ)文字」が有名。
麗江の中心はこの「四方街」。
ここから四方どころか四方八方に小道が伸びていて、路地は入り組んでいる。
完全に観光地化されていて、街じゅうに地図が設置されてるんだけど迷うこと必至。
お土産屋・食堂・宿・カフェなどが軒を連ねていて、ひとりで散策しても本当に楽しめる。
名物「鮮花餅」。食感は餅じゃなくて饅頭。安いのでお菓子代わりにいつも食べてた。
麗江の街並みを一望できる「万古楼」に行ってみることに。
高台に向かってずんずん進む。
ずんずんずんずん・・・
着いた。
楼閣のうえにトンパ文字が。読めない。。
上まであがると・・・
おおおーー!
みごとな瓦屋根が。
そして天気いいーー!空が青い
なんかいい感じの写真が撮れたので帰ることに。
したら広場でナシ族の人たちが踊っていた。
ぶらつくの楽しいし、0時近くでも一人で出歩けるくらい治安もいいし、山に囲まれて自然もある。
麗江おすすめです。