13日目:1ヶ国目にして病院へ
10:55離陸。
今回乗ったLCCライオンエアーは、手荷物を15kgまで無料で預けられる。バックパックを預けてすごく身軽に。でも機内は座席間がせまかった。
初日と同様、エアポートバスでチャトチャックに行き、BTSでスクンビットに移動。
日本語対応のクリニック「ブレズクリニック」へ。
スクンビットから徒歩1分。
実はバンコクにいるときに隣のブレズ薬局で虫刺され用かゆみ止めクリームを購入していたので、クリニックがあることは知っていた。
日本人の方が受付をしていて、対応が丁寧ですごくよかった。
海外旅行保険が適用され、キャッシュレスで受診できることがわかったところで問診。
医師は日本語が話せるタイ人。たぶん。
診断の結果、アゴの下のしこりはリンパ腺の腫れではないっぽい。
抗生物質を3種類出してもらった。
最後に領収証をもらったけど、もし保険に入っていなかったら4,300バーツかかっていた。加入しててよかったー。
そのあとスクンビットからカオサンまで2番のバスに乗ったのだが、いつまで経っても見慣れた風景が見えない。
着いたのはバンコクの南側。そこで降ろされた。
乗車時にカオサン行くかちゃんと確認したのに、行かないんかい!
タイ来て初めて怒った。車掌に文句言って下車。
しかも17時ごろだったのでバンコク大渋滞中。
しかたなく最寄りのBTS駅まで適当なバスに乗って移動。
BTSとボートを乗り継ぎ、カオサンの北側にある宿にチェックインしたのは20時。
疲れた。
ちなみにPAILIN Guest Houseという宿。
シングルルームで250バーツ。エアコンなし。
体調はほとんど回復していたけど、疲れてドミトリー泊まる気にはなれなかった。
宿で飼われているポメラニアンかわいい。
関係ないけどエクスプレス・ボートのプラ・アーティット駅前。
この先に短いけどお店が並んでいる。
カオサンの最寄りだけにバックパッカーも多い。